コロナ禍での変化『テレワーク』


『テレワーク』

今でこそ、普通に使い、聞き、当たり前の言葉になった『テレワーク』ですが、コロナ前は耳慣れない言葉でした。
「一般社団法人日本テレワーク協会」という『テレワーク』という言葉が、社団法人名になるほどの言葉。

『在宅勤務』とは似て異なる言葉。
『テレワーク』と『在宅勤務』の違いは、Wikiに細かく説明されています。

先日の日記にも書いた。『通勤』をやめる ことにより、仕事の形態が、『テレワーク』となりました。

コロナ渦当初、国からの要請に従い、取引先と調整しつつ、
社員達、私自身の『テレワーク』を実現するために

1)自宅及び、外出先で、パソコン、スマホだけで仕事が出来る環境
2)意思疎通を図るための環境
3)承認行為である判子文化から、電子印を利用する環境

これらを整える必要がありました。

『通勤』をやめる ことと同様に、整理してみると、比較的容易に整える事が出来る事がわかってしまいました。

実際に行ったこととして、簡単にまとめると、

1)自宅及び、外出先で、パソコン、スマホだけで仕事が出来る環境

・仕事専用のパソコン、スマホを手配、配布

2)意思疎通を図るための環境

・セキュリティを重視し、専用アプリ上でのみ会話

3)承認行為である判子文化から、電子印を利用する環境

・各自の電子印を手配し配布

これで、手始めとしての『テレワーク』環境が準備出来ました。

『テレワーク』を進めていく中で、不便なことも出てきましたが、都度協議、改善し、今に至ります。

今後も、『テレワーク』は当たり前として、継続していくことになりそうです。


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