コロナ禍での変化『髪を染める事』をやめた


新型コロナウィルス
2019年12月初旬に, 中国、武漢市で第1例目の感染者が報告されてから
わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となりました。

日本では、2020年1月から騒がれはじめ、各自治体毎に独自の対策を打ち始め
2020年4月、全国に初めての緊急事態宣言が発出されました。

そのような状況の中、職場へ通勤し働く事が当たり前であった私も、
・通勤を控える(リモートワーク)
・買物、不必要な外出を控える(ステイホーム)
・3密を避ける
を意識するようになりました。

これらを意識し行動するようになると、、、、今まで、
『当たり前にしていた事』
が、
『あれ?これ、要らないんじゃない?』
と思える事が、色々と出てきました。

その一つが、『髪を染める事』でした。

私は、散髪屋、美容院では染めたことが無く、
ドラッグストア、ホームセンターで、『白髪染め』を購入し自分で染めていました。

20代〜30代:お洒落を意識し、ちょっと茶系、アッシュ系に
40代:白髪が目立ち始め、ダーク系に
50代:染め続けた影響か、白髪も増え、見た目だけでも若さを保とうと(笑)黒系に染めていました。
(ありがたいことに、髪の毛は残る家系のようです(笑))

髪を染めていない状態だと、三浦知良、吉川晃司のように、白髪だらけ!
良く言うとロマンスグレー、グレーヘアー。
(この状態であることを知っているのは、身近な人だけでした。)

しかし、外出が減り、人と会う機会が減ったことにより、
『髪を染める事』が億劫になり、染める事を止め、周囲へカミングアウトしました。

今は、髪が伸びてきた時のプリン状態を気にする必要も無く、
地毛で、清々しく過ごしています(笑)

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